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所属大学院生 M1/M2/D1春募集(M1-S/M2-S/D1-S) 要領

令和2年4月3日

博士課程教育リーディングプログラム
「フロンティア宇宙開拓リーダー養成プログラム」
プログラムコーディネーター 田島宏康

博士課程教育リーディングプログラム
「フロンティア宇宙開拓リーダー養成プログラム」
所属大学院生 M1/M2/D1春募集(M1-S/M2-S/D1-S)要領

 名古屋大学博士課程教育リーディングプログラム「フロンティア宇宙開拓リーダー養成プログラム」は、現代社会が深く依存する宇宙インフラの利用拡大を促進するため、宇宙産業のみならず宇宙利用の拡大や宇宙技術の発展に貢献する先端産業を牽引する国際リーダーを育成することを目指しています。
 その実現のため、大学院生に対して博士前期課程(修士課程)から5年一貫の教育を実施することによって、企画立案能力、実践能力、俯瞰力、問題解決能力、マネジメント能力、国際コミュニケーション能力等を養成するカリキュラムを提供しています。
 本リーディングプログラムでは、2020年4月時点で本学博士前期課程1,2年次(M1/M2)および4月に博士後期課程へ入学する学生を対象に、新規所属学生(M1/M2/D1春募集)の募集を行います。本プログラムの詳細は以下のホームページもしくは要覧を参照してください。

http://www.frontier.phys.nagoya-u.ac.jp/

フロンティア宇宙開拓リーダー養成プログラム要覧

【募集対象】

次の条件を満たす学生
(1) 2020年4月時点で博士前期課程M1、M2に在籍、または2020年4月から博士後期課程に入学する本学大学院生。専攻、国籍は問いません。
(2) 博士学位取得まで本プログラムに所属する意志があること。

M1で採用されたプログラム生は、M1終了時点まで仮採用期間となります。M1終了時点で履修科目における到達度の確認、および指導教員に対して博士後期課程進学に関する資質および本プログラムとの両立の可否に関する見通し等の確認をした後、2年次(M2)進級時から本採用となります。仮採用期間中は辞退することを認めます。本採用後は、日本学術振興会特別研究員DC1またはDC2に採用された場合でも、辞退することはできません。

【募集定員】

各カテゴリー(M1-S/M2-S/D1-S)とも若干名。

【待遇】

  • リーディングで優秀な成績を収めた学生は博士後期課程から授業料免除を受けられます。

【リーディングプログラムの内容】

(専攻カリキュラム等に追加して受講する必要があります。)

確固たる基礎力や高い専門性、俯瞰力を養成

  • 宇宙理工学基礎(オンラインテキスト)
  • 宇宙理工学ビデオコースワーク
  • 宇宙研究開発概論
  • 宇宙理工学専門講義群
  • 宇宙理工学専門講習群

国際コミュニケーション能力、実践能力、リーダーシップを養成

  • 英語講習(必要であれば)
  • リーダー養成セミナー
  • グローバルリーダー研修
  • インターンシップ(企業、海外)

問題解決能力、組織マネジメント、実践能力を養成

  • ChubuSat実践プログラム

【提出書類・提出方法】

[1] 「フロンティア宇宙開拓リーダー養成プログラム」所属申請書 (下記リンク先のフォーマットを使用のこと)
[2] 学生証のコピー
[3] 学部の成績証明書(各自の責任で、スキャンするなどしてください。)
[4] 指導教員による所見(下記リンク先のフォーマットを使用のこと)
  • 申請者は、上記の[1]、[2]、[3]を1つのPDFファイルにまとめ、申請フォルダにアップロードしてください。
  • 指導教員による所見[4]に関してもPDFフォーマットにして、申請フォルダにアップロードしていただきます。必ず事前に指導教員とリーディングプログラムへの参加について打ち合わせるようにしてください。
所属申請書書式(日本語版)
指導教員所見書式(日本語版)指導教員所見書式(英語版)

【書類提出期間】

2020年4月10日(金)から2020年5月29日(金) 午後5時(日本時間)まで。
指導教員所見の締め切りも同じです。

【選抜方法】

  • 応募書類に書かれた抱負、指導教員による所見、及び面接によって選考します。
  • プログラム参加への意欲、博士号取得後に宇宙をはじめとする次世代産業において国際リーダーシップを発揮することに関する展望、各自の描くリーダー像、基礎学力、説明の論理性・簡潔性・説得力、コミュニケーション能力、英会話能力などを評価します。

【面接】

  • 面接は4月末までに申し込まれた方は2020年5月11日(月)から5月15日(金)に、それ以降は6月8日(月)から6月12日(金)に行います。授業等で都合の悪い時間帯がある場合は、その時間帯を申請書に明記してください。
  • 名古屋大学に不在の場合には、スカイプによる面接を行います。上記日程でスカイプ可能な時間帯(日本時間)、スカイプ名を申請書に記入してください。スカイプの際には、映像を通した本人確認をします。
  • 面接では、申請書に書かれた内容および関連する事項に関して日本語もしくは英語で話していただきます。その後、質疑応答を行います。

【その他の注意点】

  • 説明会は行いません。プログラムの詳細についてはこちらをご覧ください。個別に説明が必要な方はアドミッション室まで連絡願います。
  • 審査結果は面接後2週間を目途に各自に文書で通知します。採用は2020年6月を予定しています。
  • 提出された全ての個人情報については、リーディング大学院の活動の目的に限って利用し、責任をもって扱います。

【問合せ先】

博士課程教育リーディングプログラム「フロンティア宇宙開拓リーダー養成プログラム」
アドミッション室長 原田正康
E-mail: admission [at] frontier.phys.nagoya-u.ac.jp

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