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ChubuSat実践プログラムQ&A

2015年4月20日更新
ここでは、ChubuSat実践プログラムに対する質問とその回答を掲載します。

Q: ChubuSat実践プログラムの主旨の中で最も重要なポイントは何でしょうか?

A: ChubuSat実践プログラムの主旨には色々ありますが、その中で最も重要な2点を端的に表現すると次のようになります。
  • 異分野の学生が共通の目標に向かって協力することで、分野間の考え方の違いなどに触れ、交流を促進する。
  • あらかじめ決められた手順通りにこなすのではなく、学生が自主的にプロジェクトを運営し、問題に遭遇しながら自ら解決していくことで、問題解決能力やプロジェクトマネジメント能力を養成する。
特に二番目の点は、リーディングプログラムに産業界が望むことを中部の産業界のリーダーの方々と意見交換したときに、再三指摘されたことでした。これは、通常の研修等では得られない貴重な機会だと考えています。

Q: 上記の主旨を達成するのであれば、ChubuSat実践プログラムでなくてもいいと思いますが、どうしてもChubuSat関連の開発をしないといけませんか?

A: 本プログラムでは、フロンティア「宇宙」を切り開く国際的リーダーと宇宙産業を支える先端産業を牽引する国際的リーダーの養成を目指しています。ChubuSatを通して宇宙産業について深く考えてもらうことは、このプログラムの中核であり、不可欠と考えています。

Q: 学生が自主的にプロジェクトを運営するということは、学生だけですべてを進めるということですか?

A: 学生の自主性を重んじるといっても放任というわけではありません。原則として、各チームの検討会や実験には教員が付き添い進行状況をモニターします。検討会中に専門家の意見が必要であれば、遠慮なく教員に相談してください。

Q: ChubuSat実践プログラムでは、機器開発のどこまで達成することを目指せばいいのでしょうか?

A: 衛星機器の一部でもいいので技術的な実証ができることが理想ですが、このプログラムは、あらかじめ用意したマニュアルに沿って進めるのではなく、学生の自主性を重んじることから、チーム毎に進み具合が異なります。結果よりそこに至る過程が重要です。

Q: ChubuSat実践プログラム終了後も、開発を続けたいのですが、どうしたらいいでしょうか?

A: 実現性のある優秀な提案には、ChubuSat実践プログラム実機実践フェーズで開発を打ち上げまで技術的・経済的支援をします。(JAXA等の打ち上げ機会が保証されているわけではありません。)教員に相談して下さい。(提案に関わったチームメンバーである必要はありません。)

Q: 技術的にわからない事柄があります。どうしたらいいでしょうか?

A: ChubuSat実践プログラムは、学生が自主的にプロジェクトを運営しますが、全ての問題を学生だけで解決することを期待していません。自分の周りの専門家やChubuSat実践プログラム推進室の教員に相談することを奨励します。担当教員の得意分野はChubuSat実践プログラム担当教員紹介にあります。実際のプロジェクトでも、プロジェクトチームだけで解決出来ない問題は存在しますが、うまく専門家から情報を引き出すことは、重要なスキルです。間違いのない指導を受けるには、外部の人がわかるように問題点をきちんと整理することが重要です。また、専門家の説明でわからないことがあれば、理解できるまでとことん聞きましょう。曖昧な情報・知識は、失敗の元です。

Q: ChubuSat実践プログラムの負担はどのくらいでしょうか?

A: 週一回程度の割合で行われる検討会と、そこでの役割分担を果たすための時間に分かれます。検討会は90〜180分ぐらいです。(それ以上時間をかけても内容が薄くなるだけですので、予定の時間で終わるようにあらかじめ議題を設定してテキパキと進めましょう。)役割分担を果たすための時間は、役割に依存しますが、一週間あたり8時間を超えるのは、他の活動に影響しますので極力避けて下さい。(毎週8時間を費やすことを奨励しているわけではありません。)

Q: 報告会や提案書および報告書提出の日程を教えてください。

A: ミッション提案フェーズではMDRの提出および報告会での発表を実施していただきます。6月上旬に中間報告会およびMDRの第1稿提出、10月上旬には最終報告会および最終MDRの提出を行っていただきます。
 開発実践フェーズでは開始後3ヶ月を目処に報告書の提出および報告会を実施します。

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